「シュウウエムラクリスマスコフレ」の「シュウウエムラ」を学ぶ

「シュウウエムラクリスマスコフレ」の中で自信を持って、知っているぞ!と誰もが言えるのが「クリスマス」。
というわけで、「シュウウエムラ」の説明から行きましょう。
「シュウウエムラ」は簡単に言っちゃうと、お化粧品屋さんです。
資生堂みたいもんです。
植村秀さんという方が、創業者です。
植村秀さんこと、シュウウエムラさんは、メイクアップアーティストでした。
シュウウエムラさんは、1950年代にハリウッドに渡って、ただ一人の日本人の男性メイクアップアーティストとしてご活躍されたという華々しい経歴をお持ちです。
戦後まもなく、渡米するなんて、パワーがありますね。
シュウウエムラさんは、急性肺炎が原因で、2007年、79歳で天国へと旅立たれました。
2008年にシュウウエムラさんのお別れ会が、青山葬儀所で開かれました。そのシュウウエムラさんのお別れ会では、お焼香の代わりに、赤いガラスに灯されたロウソクと赤いバラが献花されたそうです。素敵ですね。
このお別れ会の参列者には、シュウウエムラのクレンジングオイルがプレゼントされたということです。
お線香の代わにロウソクで、しかもそれが、赤!っていうのがいいですね。
私の亡くなった母も常々、「線香が嫌いだから、死んだら、線香立てないでね。」って言っていたので、シュウウエムラさんを羨ましがっているかも。
母よ。葬式で線香立てちゃって、ごめんね。でも、最近は、コーヒーや緑茶の香りの線香を使っているので、許してくれていることでしょう。

葬式で赤いロウソクは斬新+1 !

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あとはコフレ
シュウウエムラとクリスマスがわかったら、あとは「コフレ」って何ぞや?ってことですよね。コフレっつうのは、フレンチでおフランス語様(ワタクシの大の苦手の・・・)なのです。「coffret」というスペルで小箱って意味なんですって。ちなみに、「coffret a bijoux」でジュエリーボックスだそうです。ということで、「シュウウエムラクリスマスコフレ」というのは、シュウウエムラがクリスマスシーズンに
シュウウエムラと私の出会い
シュウウエムラさんご自身にはもちろんお会いしたことはありません。ワタクシが、北海道のうら若き乙女だった頃、お友達と新しくできた美容院に行きました。そこで、校則違反のパーマをかけてみましたとさ。その美容院が私とシュウウエムラとの出会いの場でした。お真面目な高校だったので、まさか、そんな暴挙にでる生徒はいないので、先生たちも生徒がパーマをかけているか否かという魔女狩りのようなことはしないことを私達はよ